大阪高級葬儀株式会社_故人に「心からのありがとう」を贈るための大切なお別れの時をご遺族の皆様とともに創り出し、残された方のすべてが、一日も早く、前向きに、人生の新しい一歩を踏み出すためのお手伝いを…。「高級」という言葉に、「恒久」という思いを託して、私たちは、お悲しみの心に携わる者として、「送る心」を何よりも大切にしています。

24時間・年中無休06-6715-4200(代) HOME 会社概要 安心のブランド(日本トータライフ協会加盟) 個人情報について サイトマップ

司会・進行(久世栄三郎の世界)

無宗教葬における究極の司会術として注目を集める日本初の「司式型司会形式」。

 ブライダル司会者の方々の葬祭業界への転身が多く見られる昨今、弊社へのそういった方々からの研修要望やセミナー、講演の講師依頼が多く寄せられるようになりました。こうした方々を指導するにあたり、まず最初に感じるのは葬儀司会に対する見識の甘さです。「私たちは司会のプロ。ちょっと葬儀のことを教えてもらえば、明日からでもすぐに司会ができる」という前提で受講される方が非常に多いのですが、これには脅しでも何でもなく、講義が進むにつれて、大半の方々が顔色を失わられます。「無宗教形式なら私にも司会ができる」とは、まったく間違った認識で、無宗教形式だからこそ、そこに特別な司会力が求められるのです。


  • ブライダルの司会者は披露宴の司会者であって結婚式の司会者ではありません。葬儀の司会者は結婚式の司会者であるとの認識が重要であり、その理由は宗教者の存在があるからです。
  • 司会は「会」を司るものでその役割は単なる「集い」における進行でしかありません。無宗教の司会者が担うのは「司式」であり、これはご遺影を飾る場合の初歩的な礼節です。
  • 無宗教葬の場合、司会者は宗教者の代行が可能なレベルまで研鑽を積む必要があります。もちろんそこには高度なアナウンス技術に加えて、宗教の知識や悲嘆の心理などの習得は欠かせません。

男性と女性のコンビによる司会進行

 お分かりでしょうか。なかなか言葉では伝わりにくいかもしれませんが百聞は一見にしかず、弊社の葬儀をご体験された司会者の皆様は一様にカルチャーショックを受けられます。
「人が人を送る」― その儀式を司るためには、技術や知識もさることながら、それらを謙虚に学ぼうとする姿勢が何より大切です。

 弊社久世栄三郎が監修したオリジナル葬儀音楽CD「慈曲」の存在が何より特徴的ですが、自ら作曲した曲を活用しての司会も日本でただ1人といわれる所以であるとともに、「会」から「式」への意識改革を導く、「司式バージョン(司式型司会形式)」は、今、全国のホテル業界、葬祭業界の注目を集めています。

ナレーションは、一般的なナレーターのイメージと、無宗教形式における「司式」バージョンの一部を収録いたしましたが、本番とはかなり異なるものです。少しだけでもイメージをお伝えすることができれば幸いです。

※BGMは、久世栄三郎監修によるオリジナルCD「慈曲」から、高橋三鈴作曲の「永久に」「時空を超えて」の2曲を使用いたしております。
 …「時空を超えて」という曲は、お悲しみの遺族を励ますコンセプトで作曲されています。



 ■久世栄三郎 推奨ホームページ

必見コラム「有為転変」
  弊社が加盟する日本トータライフ協会が発信するコラム。 −ほぼ毎日更新
  http://www.totalife.net/

空飛ぶ水冠
  水冠とは高僧が大切な儀式に着装される帽子のこと。
  仏教行儀に関する法具や法衣などが解説されています。
  感性の感じられるコラム「迷いの窓」は必見です。
  http://www5e.biglobe.ne.jp/~e-kaori/

 

メモリアルサービス 大阪高級葬儀株式会社アクセス地図多目的ホール_ヒューマンライフギャラリー「Scene」

〒544-0022  大阪市生野区舎利寺3丁目13番16号 Tel.06-6715-4200(代) Fax.06-6741-0420
本ホームページに関しますご意見・ご感想等はE-mailのみの受付とさせていただきます。ご了承ください。 E-mail: memorial@koukyu.jp

 Copyright (C) 2003 KOKYUSOUGI Co., Ltd. All Rights Reserved.

ページTop
大阪高級葬儀株式会社